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みやぎ介護サービス便利帳

  杜の風

経営主体 社会福祉法人 永楽会
所在地 宮城県富谷市富谷桜田1-11
電話・FAX TEL 022-779-1580 FAX 022-779-1582
開設年月 平成13年6月1日
居室改修  
E-mail morinokaze@eiraku.or.jp
URL

http://www.eiraku.or.jp


 
     
   

左上:とうみやの杜
中上:室内
右上:キッチン
左下:おもちゃ美術館
右下:浴室入口

 

 

定員別
個室
2人
3人
4人
その他
居室合計
入居総定員
部屋数
60室
0室
0室
0室
0室
60室
60名
  1 : 1.64


 

居室使用料

1日 2,006円

食事費 1日 1,445円
光熱水費  
その他 月 1,000円(貴重品管理)
月額合計 基本介護費(介護度5の場合) +介護保険外費用で、144,436円
        (介護度3の場合) +介護保険外費用で、139,689円
※詳しいことは、入居のご相談の際ご説明をさせていただきます。


  直近の入居希望者状況は宮城県長寿社会政策課政策課ホームページ『老人福祉施設関連(在宅・施設支援班)』の老人福祉施設等入所状況をご参照ください。  

令和4年10月1日現在
80名

 


   

平成11年、富谷市は「自分の親を入居させても後ろ髪をひかれない施設」「地域の人々が行きかう施設」を作りたいという想いをもって施設整備に着手しました。それを受けた宮城県からは「その想いは個室ユニット型でなければ叶わない」との指導を受け現在の設計にたどり着きました。しかし、当時は個室ユニット型の施設の運営については未知の世界に近い状態でしたので、法人では異例でありましたが、開設の10ヶ月前に準備室を設置し、勉強会を始めました。集団ケアの技術では対応できないと気づいたものの、その解釈に大きなギャップがありました。ギャップを埋めるための一つの手段として『杜の風基本理念』を作成し、運営方針やケアの基準を示し“サービス提供先行型ケア”から「個」を見つめ“自己実現に向けたケア”へと転換をしました。そこで感じたことは、従来型でのケアシステムでは対応できないということでした。ひとつ一つのケアを根底から見直し、杜の風ならではの“拘り”をもったケアの確立ができるよう日々試行錯誤しています。
生活者一人ひとりが“その人らしく”生活できる場,「我が家」を目指して、毎日の生活支援をさせて頂いております。 その人らしい生活、寄り添うケアを「ケアシステム」として確立すること、そして、家族・地域社会・施設が三位一体とならなければ生活者の自己実現へ向けた自立的な生活が成り立たないと考えました。杜の風では、一方的なサービス提供型の従来のケアから脱皮し、自立支援や家庭的な生活支援を行っています。
生活者がいかに暮らしを満喫できるか、それがケアプランに反映されるべきだと考えます。出来ないことにフォーカスするのではなく、どんなことでも出来ることを見つけて、支援する、その場しのぎにしかならない介護ではない生活支援を目指しています。暮らしをケアの道具にし、ここで暮らす方々の些細な想いもしっかりと受け止め、入居者の方々が、明るく楽しい生活がおくれるよう、職員一人ひとりが、親身になって、安らぎのあるもうひとつの家庭作りをめざしています。

 


   

人権擁護委員による相談会及び研修を定期的に実施しています。

 
 

「身体拘束廃止委員会」を設置し、全スタッフが身体拘束の弊害をしっかり認識し、ご家族にも身体拘束に対する基本的考え方や転倒等の防止策と対応方針を十分説明し理解と協力を得るようすすめています。

 


全室個室  長期5ユニット(10名×5)  短期1ユニット(10名)



業者委託

基本的な考え方としてマンツーマン入浴とし、お誘いから入浴が終わるまで、同じ職員が支援することで、安心して安全に入浴していただけるよう配慮しています。(希望により、毎日入浴 可)


利用者一人ひとりの排泄パターンを把握し、トイレでの排泄や排泄の自立に向けた支援を行います。



嘱託医師(週2回 診察)富谷医院 、看護師配置
歯科医師による口腔衛生管理(月1回診察)、パーク歯科医院歯科衛生士による口腔ケア(月4回)


仙台オープン病院 富谷医院 パーク歯科医院 黒川病院

理学療法士/月2回 柔道整復師/月2回

 




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